各務原市の安心・安全な歯医者 いちょう通り歯科こども歯科

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小児治療

小児矯正

将来お子様が大切な歯を抜歯しないために

小児歯科について
歯は一度抜歯してしまうと、再び元に戻すということが非常に難しくなります。成人矯正の場合歯並びの状態によっては健康な歯を抜歯しなければいけないこともあるため、幼少期のうちに矯正することが得策といえます。

不正咬合の種類

  • 上顎前突(出っ歯)

    上顎前突(出っ歯)
    上顎前突(通称出っ歯)は上顎が大きく発達し、下顎が小さいことで歯が出っ張ってしまう状態です。お子様の場合、成長期の間に【①上顎が発達し過ぎてしまう②下顎の発達が悪い】なってしまうと上顎前突になってしまいます。そのため8才~10才の早い段階で治療を行うことがベストです。また、奥歯がズレてしまっている場合は前歯と併せて正しい位置に移動するために治療を行います。
  • 下顎前突(反対咬合・受け口)

    下顎前突(反対咬合・受け口)
    下顎前突は上顎前突の逆で下顎が上顎より発達し過ぎていることで受け口の状態になっていることを指します。受け口のまま成長するとサ行がタ行が発音しづらくなるデメリットがあります。あまりにも顎骨に異常がある場合は矯正ではなく、手術による治療を行う必要が出てきます。
  • 叢生(八重歯etc)

    叢生(八重歯etc)
    叢生(そうせい)は歯が乱雑に生えている状態です。※犬歯が飛び出している場合は八重歯
    叢生の場合は顎側に問題があるケースと歯側に問題があるケースが考えられるため、まずはご相談いただくことが重要になります。
  • 過蓋咬合

    過蓋咬合
    口を「イー」の状態にした時、正面から見ると上の前歯が下の前歯に被さっている状態を過蓋咬合(かがいこうごう)といいます。様々な要因が考えられますが、下顎の成長が止まってしまったり上顎が過剰に成長してしまうと結果として下の歯を隠してしまうことになります。この状態で放置すると歯茎を傷つける可能性があったり、顎変形症の可能性が高くなるため早めの治療をオススメします。
  • 開咬

    開口
    TVを見ているときに口を開けっ放しにしていたり、勉強中に口がポカーンと開いたままの状態が多く見られる場合開咬の可能性があります。開咬の原因は①顎の骨に問題がある②鼻呼吸に慣れていない③幼少期に指しゃぶりをなかなかやめられなかったことで口の周りの筋肉が発達出来ていない等が考えられます。その中でも鼻呼吸に慣れないことで口からウィルスが入りやすくなったり、口臭の原因に繋がるというデメリットが多くなります。
  • 上下顎前突

    上下顎前突
    上下顎前突は上下両方の歯が前に突き出てしまっている状態をいいます。上下の歯が前に出ているため口が閉じづらかったり、閉じても顎先にシワが出来てしまったりと日常生活への支障はもちろん将来的に見た目がコンプレックスになってしまうこともあります。お子様がコンプレックスを抱えないためにも幼少期のうちに治療を開始してあげることが得策と言えるでしょう。

歯並びが整うことで
得られるメリット

神経を抜いた歯の特徴
当院ではバイオセラピー&メカニカルセラピーを取り入れた小児矯正治療を行っております。バイオセラピーでは歯並びが悪くなってしまった日常生活における原因を特定した上で改善していく指導行い、メカニカルセラピーでは治療用器具を取り入れることで歯並びを改善していきます。

双方から治療を行うことでお口の機能面を改善すると共に、見た目も美しくしていくことが可能となります。さらに歯並びが整うことで咬み合わせが改善し虫歯リスクを下げることが出来るため将来に渡りお子様の歯を守ることが出来ます。また、歯並びが悪いお子様に多い口呼吸の改善も期待できるため口からのウィルス感染リスクを減らし、集中力の向上もメリットとして挙げられます。
小児歯科について
当院では床矯正による治療を行っております。床矯正の場合、成長期のお子様の顎の成長を活用して歯並びを整えるため効率良く治療を進めることが可能です。

床矯正とは

神経を抜いた歯の特徴
まず、床矯正とは一般的に成長期などにある子供に対して行う治療方法です。床矯正は専用の装置を使用して顎を広げながら歯並びを整えるため、既に成長が終わっている成人には不向きな治療方法になります。※成人の場合でも症状によっては用いるケースがあります。
床矯正はワイヤー矯正に比べると適応出来る症状が限られているため、子供であっても使用できない場合もありますが、取り外し可能なため歯みがきの際に磨き残しによる虫歯リスクを下げることができます。ただ、頻繁に取り外してしまったり、外したあとそのまま放置することで治療計画どおりに行かず、治療期間が長引いてしまうことがあります。
そのため床矯正を行う際には保護者の管理も重要になります。
食育について
またワイヤー矯正など一般的な矯正治療と比較すると費用を約1/3程度に抑えることが出来るため早い段階から治療を始める保護者の方も多くいらっしゃいます。床矯正は成長途中の身体の特性を生かした治療方法のため、痛みなどもなく既に永久歯が生えている場合は抜歯をする必要もありません。

床矯正をおすすめするケース

  • 費用をなるべく抑えたい
  • 永久歯を抜かずに矯正をしてあげたい
  • 痛みのある治療が子供が嫌がるので避けたい
  • 矯正中の見た目も考慮してあげたい
  • 幼少期など早い段階から治療を開始したい

床矯正の
メリット・デメリット

床矯正のメリット

虫歯の深さによる分類
  • 装置の取り外しが可能

  • ワイヤー矯正より安価に行うことが出来る

  • 痛みが少ない

  • 抜歯の必要がない

床矯正のデメリット

虫歯の深さによる分類
  • 適応できる症状に制限がある
    (歯を1本だけなどピンポイントに矯正することが難しい)

  • 矯正する本人と保護者の管理が必要

  • 基本的に成人は適さない

  • 治療期間が長くなることがある
    (そのままワイヤー矯正に移行する場合)

床矯正治療の流れ

01
歯科用CTの活用

相談・検査・診断

まずは歯並びの状態などを確認するための検査を行います。その後、検査結果を踏まえて治療方法・治療期間・費用などをご説明いたします。
02
衛生管理の徹底

治療開始

矯正装置を作製するために歯型を採取します。数週間後、矯正装置が出来上がったらお渡しする際に装着方法や日常生活における注意点、メンテナンス方法などを詳しくご説明いたします。
03
床矯正

矯正治療期間

いよいよ治療が開始されます。床矯正は装置の特性上、取り外しが出来るためきちんと指定されたとおりの期間で装着を行わないと治療が進まず、治療期間だけが長引いてしまいます。特に小さなお子様の場合は慣れるまでは違和感があるため外したがるため、保護者の方がしっかりと管理することが重要です。
04
知識・技術の研鑽

定期検査

装置を装着後は1~3ヶ月ごとに治療の進み具合を確認するための定期検査を行います。この経過観察が治療を成功させるためには重要になります。
05
「力」のコントロール

保定期間

保定期間に入ったら保定装置を装着し、整った歯が後戻りしないよう押さえます。

当院における
ワイヤー矯正について

食育について
当院ではお子様の矯正の場合、基本的には床矯正による治療となります。その上で歯並びの状態によってはワイヤー矯正を取り入れる可能性がございます。

▶ワイヤー矯正についてはこちらをタップ

歯並びの改善
=お子様の健康を守る

いちょう通り歯科こども歯科の小児歯科
一見すると歯並びが改善される=健康に繋がるとイメージしづらいかもしれません。しかし歯並びが良くなることでお子様の健康を守り、また日常生活においても様々なメリットがあります。

歯並び改善が身体にもたらすメリット

  • 01虫歯リスクの低下

    問診
    歯並びが悪い状態だと歯みがきの際に磨き残しをしやすくなり、最終的には虫歯リスクを高めてしまいます。また歯並びの悪さからくる口呼吸が原因で口腔内が乾いてしまい、唾液で虫歯菌を洗い流せないため虫歯になりやすい状態になります。お子様の歯を守るために歯並びを改善することが最善の治療といえます。
  • 02口呼吸の改善

    診査・診断
    口呼吸の原因として歯並びが悪いことが挙げられます。口と閉じようとしても歯並びのせいできちんと閉じることが出来ず、気がつくと口をぽかんと開けて呼吸してしまう・・・。また、口が常に開いている状態だとそこからウィルスが体内に侵入する可能性もあります。ただこれらも歯並びが整うことで口が閉じやすくなり、自然と鼻呼吸が出来るようになります。
  • 03正しい咀嚼(そしゃく)、嚥下(えんげ)に繋がる

    プログラムの実施
    食文化が変わりつつある中で固いものを食べる頻度が低下しています。歯並びが悪いことで食べ物を噛み切ることが出来ず、またその状態で飲み込もうとするためむせたり口からこぼしてしまう場合があります。食事のマナーはもちろん、将来大人になってから誤嚥性肺炎などのリスクもあるため幼少期のうちに正しい咀嚼と嚥下を身につけるためにもキレイな歯並びを手に入れることが重要です。
  • 04スポーツをする際のパフォーマンス向上

    プログラムの実施
    スポーツを習い事にしているお子様の中にはイマイチ実力を発揮しきれていないと感じていることも。実はスポーツにおいてかみ合わせはとても大切な役割をしています。人間は力んだりする際、無意識に”噛みしめる”行動をしています。その時に歯並び悪いと十分に噛みしめることが出来ないため本来持っている実力を発揮できないことがあります。またその状態でスポーツを続けると歯にヒビが入る可能性も。お子様が最高のパフォーマンスをする上で歯並びを改善してあげることが保護者の方が出来るサポートに繋がります。
  • 05猫背など悪い姿勢の予防

    プログラムの実施
    歯並びと姿勢もなかなか結びつきづらいかと思いますが、実はここでも口呼吸が関わってきます。猫背の人の多くが口呼吸をしており、その原因が歯並びの悪さに繋がっています。猫背の人は背中が丸まっていることで胸が閉じてしまい、通常よりもたくさんの酸素を必要とします。その際に鼻呼吸より口呼吸の方が一度にたくさんの酸素を取り込むことが出来るため、必然的に口呼吸になってしまいます。ここで歯並びを改善することで鼻呼吸でも十分な酸素を取り込め、結果として猫背などの予防になります。

早めの矯正で費用・期間を抑えることが出来ます

食育について
小児矯正は成人矯正に比べると治療費が比較的安価で、きちんと行っていれば短期間で治療を終えることもあります。
食育について
理由は既に成長がストップしてしまった歯を動かすよりも、成長途中の歯を正しい位置に導く方が安易だからです。また市区町村によってはお子様の症状や理由により医療費控除を受けられる場合があります。
歯並びが悪いまま成長してしまうと、見た目はもちろん滑舌の悪さや口呼吸による虫歯リスクを高めてしまいます。将来お子様が歯並びによる様々な悪影響を受けないためにも幼少期の間に歯並びを整えてあげるのも重要な子育ての一つではないでしょうか。